タグ・アーカイブ: 水戸八幡宮

水戸市八幡町の水戸八幡宮で4日、創建以来400年以上続くとされる「湯清め神事」が行われ、多くの参拝者が詰めかけました。

神職が若水(元旦にくんだ水)を大釜に入れて薪で沸かして祈祷、全ての霊が浄化された「霊水」に。邪気に見立てた3枚の板を弓矢で射抜く「引き始めの儀」が行われた後、神職が煮えたぎる大釜から霊水を器に取り分け、サカキの枝を使って頭を下げる参拝者に振りかけて邪気を払い、1年の健康を願いました。また、若水は神事の後、竹筒に移され参拝客に配られました。

水戸八幡宮は、常陸国水府総鎮守として崇敬され、また戌亥歳生まれの一代の守り神としても有名です。境内には国の重要文化財の本殿や、国の天然記念物の御葉付公孫樹(おはつきいちょう)などもあり、自由に拝観できるようになっています。