経済・社会

 経営再建中の電機大手シャープは、大阪市阿倍野区にある本社ビルを、家具販売大手のニトリホールディングスに、本社向かいの「田辺ビル」(同)は、NTT都市開発に売却するそうです。

 シャープは5月に再建計画を発表、その中で本社の売却を盛り込んでいました。両ビルの売却は7月から入札手続きが進められ、両ビルに合わせて約20社が応札していたと言う事です。

 本社ビルの売却額は数十億円、田辺ビルの売却額は100億円程度となる見込み。ニトリは店舗として再開発し、NTT都市開発は建物を取り壊した後に高層マンションを建設する見通しです。

 売買契約を結んだ後も、シャープは両社に賃料を支払いながら入居を続け、2017年頃をめどに移転すると言う事です。シャープ本社ビル、かなり古いですし、丁度良い再開発になるかもしれません。しかし、シャープの本社はどこへ移転するのでしょう?。本社機能をかなり縮小しないと、賃料がまた大変な事になりそうな。